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姿勢不良と腰痛の関係性

横浜の関内・桜木町パーソナルトレーニングジムSPTです。

今回は姿勢不良と腰痛の関係性についてお話しします。

腰痛は日常生活でよく見られる症状であり、様々な原因が考えられます。

さまざまある中での原因の一つは

姿勢の悪さ

です。

長時間の座り仕事やスマートフォンの使用により、腰に負担がかかり、痛みが発生することがあります。

また、運動不足も腰痛の誘因となります。

もう一つの一般的な原因は筋肉の弱さやストレッチ不足です。

腰回りの筋肉が十分に強くないと、腰椎に負担がかかりやすくなります。

定期的なストレッチや適切なエクササイズが重要です。

腰痛に対する対処法としては、痛みには急性期と慢性期が挙げられます。

急性期は痛めてから3日〜7日までの期間を指しており、3ヶ月以上続く事を慢性期と指します。

まず急性期の場合には、整形袈裟で医師の診断を受けた上で基本的には安静が大切です。

痛めている部位を出来る限り動かさず、ある程度腰が動けるようになるまで回復に努めます

少し痛みが治ってきたら、氷水などでアイシングがお勧めです。

急性な痛みには冷却が効果的であり、回復を早める事が出来ます。

そして急性期を抜けて動けるようになってきたら、腰に関与する筋肉のストレッチとトレーニングをしていくことが重要です。

腰痛になった場合には、背骨や股関節まわりが緊張しているため、動きが悪くなっています。

そのためそれらの関節を庇う事で腰に負担がかかり、腰痛が慢性化してしまいます。

これらの関節を柔らかくするだけでなく、キチンと筋力強化する事で再発予防にも効果的なので是非鍛えていきましょう!

ですので、慢性的な腰痛になる前にキチンとストレッチとトレーニングを行う事をお勧めします。

最後に、腰痛が慢性的である場合や原因が不明な場合は、専門家に相談することが大切です。

まずは整形外科で正しい診断を受けて、急性期を抜けたら慢性化する前にキチンとストレッチとトレーニングで予防していきましょう。

お一人で難しい方は、是非一度パーソナルトレーニング体験にお越し下さい(^^)

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