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変形性膝関節痛について

横浜の関内・桜木町にあるパーソナルトレーニングジムSPTです(^^)

今回は

変形性膝関節痛

というテーマでお伝えいたします。

膝の痛みの中でも、変形性膝関節痛と診断されている方も多くいます。

今回は変形性膝関節痛の特徴と、それに対する注意点や予防についてお伝えして参ります。

 

変形性膝関節痛とは?

変形性膝関節痛は、膝関節における軟骨の変性や磨耗に伴って慢性的な疾患であり、

一般的に加齢や関節への長期的な負担になってしまいます。

変形性膝関節痛の主な原因は、軟骨の組織が摩耗し、変性することです。

通常、軟骨は関節内で骨同士が摩擦を受けないようにクッションのような作業を行っていますが、加齢や疲労な負荷により、この軟骨が減少し、変性します。

そういった理由で患部に炎症が起こり、痛みが出るというメカニズムになっています。

 

普段の生活での予防や注意点

医師から診断

まずは速やかに医師からの診断を受けて、必要に応じて治療を受けるようにしましょう。

主に症状や臨床所見、レントゲンなどの画像検査に基づいて症状が行われます。

治療は程度によって、軽いものでは運動療法や物理療法が行われることがあります。

長時間の正座やあぐら

変形性膝関節痛は、主に膝関節の摩擦により痛みが出ているため、極力正座やあぐらといった形は避けた方が無難です。

どうしても取らないといけない時などは、長時間にならないようたまに態勢を変えるなどして工夫しましょう

適切な体重管理

体重管理も一般的な予防法になります。

具体的には、BMIが25以上ある方はそれ以下に減らせると良いでしょう。

特に痩せ型の人でも、それ以上増えないように体重を計測する習慣をつけておくと負担を管理できます。

適切な筋力強化

やはり欠かせないのは筋力強化です。

一般的な治療が完了したら、速やかに筋力を強化しないと痛みが慢性化してしまいます。

変形してしまった膝を元に戻すことはできないため、その痛みが出なくなるよう筋肉をつけてカバーする必要があります。

具体的には、太もも周りの筋肉と臀部の筋肉を強化する事をお勧めします。

特に臀部の筋肉は股関節の捻りの筋肉に作用するため、

臀部が弱いと膝がまた捻れてさらに変形する可能性もあります。

鍛え方がわからない方は、ぜひ一度パーソナルトレーニングを体験してみてください(^^)

まとめ

いかがだったでしょうか。

変形性膝関節痛は、まずは医師の診断から一定の治療を受けてくださいね。

その後ある程度の治療が落ち着いた段階で、筋力強化に励んでみましょう。

間違ったやり方やフォームで行ってしまうと悪化してしまうので、

不安な方は必ず専門家に指導を受けてくださいね!

当店でも膝痛への対応もできるので、お悩みの方はぜひご相談ください。

まずは一度パーソナルトレーニング体験からお待ちしております!

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