慢性的な腰痛の対処法とは？

横浜の関内・桜木町パーソナルトレーニングジムSPTです。

腰痛にも大きく分けて2種類あり、1つはぎっくり腰のような急性の痛みです。

この場合の特に初期症状には、安静にしておくことが大事とされています。

期間としては最低でも3日は安静にしている必要があり、日常生活に支障がなくなるまでの期間とします。

その後日常生活は回復したものの、屈んだり足をあげたりする際に痛みが残るケースがあります。

この場合は腰ではなくそれ以外の関節をスムーズに動かすエクササイズを行うと良いとされています。

代表的な動きとしては、腹筋などを使いながら体幹を安定させて、股関節をアクティブに動かすエクササイズが挙げられます。

このようなエクササイズを行うと、屈む動作や靴下を履く動作がスムーズになります。

当店のパーソナルトレーニングでは、このような動作学習をテーマとしたエクササイズを多数ご用意しています。