横浜の関内・桜木町パーソナルトレーニングジムSPTです。

今回は

肩の内巻きに効果的なエクササイズとは？

というテーマでお伝えします。

これをご覧になっている皆さまは、肩が内巻きになっていますか？

巻いているという人もいれば、どちらかと言えば巻いているという人もいるでしょうか。

 

まず肩の内巻きになると何が悪いのか？

様々な影響がありますが、一番の影響としては首肩こりがあるでしょう。

肩が内巻きになると、首の付け根から肩までついている僧帽筋という筋肉があります。

肩が内巻きになることで、僧帽筋という筋肉が縮んでしまいます。

筋肉が縮みっぱなしになると、頸椎という首の骨に負担がかかってしまいます。

結果として首肩こりだけでなくひどい場合には、四十肩や首のヘルニアといった症状のリスクも考えられます。

こういったリスクを回避するためにも、正しい肩の位置に戻す必要があります。

そのためにはまず、

正しい肩の位置はどこなのか

という事を知る必要があります。

それを知った上で、鍛えるべき筋肉としては二の腕を鍛えていきましょう。

 

二の腕の筋肉は、

 

・肘を伸ばす

・肩を後ろに伸ばす

・腕を外まきにする

 

といった作用があります。

 

これらの作用は、肩の内巻きになる原因と真逆の作用であり、肩の内巻きの根本改善に繋がります。

当店のパーソナルトレーニングでは、症状に応じてトレーニングのプログラムを組んで参ります。

まずは体験からお越しください！