ピラティスで改善する3つの方法

関内、桜木町パーソナルジム・ピラティスSPTです。

デスクワークを続けていると、肩こりがひどくなり、仕事に集中できないことはありませんか?

長時間同じ姿勢を続けることで肩周りの筋肉が緊張し、血流が悪くなることが肩こりの主な原因です。

ピラティスは体幹を鍛えながら筋肉の柔軟性を高め、正しい姿勢を身につけることで肩こりを根本から改善します。

今回はデスクワークによる肩こりを改善するための、ピラティスを活用した3つの方法をご紹介します。

肩こりの原因とは?デスクワークが引き起こす負担

デスクワークを長時間続けると、自然と姿勢が悪くなりがちです。

特にパソコン作業中に頭が前に出てしまう「前傾姿勢」や、猫背のように背中が丸くなる姿勢は肩や首への負担が大きくなります。

デスクワークが引き起こす肩こりの主な原因

1 長時間の前傾姿勢

頭の重さは約5〜6kgあり、前に傾くほど首や肩の筋肉がその重さを支えるために緊張します。

2 運動不足による筋力の低下

筋力が低下すると、正しい姿勢を維持することが難しくなり、肩こりが悪化します。

3 血行不良と筋肉の緊張

動かないことで血流が悪くなり、筋肉に疲労物質が溜まって痛みやこりが生じやすくなります。

ピラティスで肩こり改善!効果的な3つの方法

ピラティスは、呼吸と共にゆっくりと動くことで筋肉の緊張をほぐし、正しい姿勢を取り戻すエクササイズです。

肩こりの改善におすすめの方法を3つご紹介します。

1  肩甲骨の動きを意識するエクササイズ

デスクワークでは肩甲骨周りが固まりやすくなります。

肩甲骨を動かすことで筋肉の緊張がほぐれ、肩こりの改善につながります。

やり方

1 背筋を伸ばして椅子に座り、両手を前に伸ばします。

2 息を吸いながら肩甲骨を後ろに引き寄せるように肘を曲げます。

3 息を吐きながら手を元に戻します。

4 10回ゆっくり繰り返しましょう。

ポイントは肩をすくめず、肩甲骨をしっかり寄せることです。

2  胸を開くストレッチで猫背を改善

猫背が続くと、胸の筋肉が固まり肩が内側に巻き込みやすくなります。胸を開くことで姿勢が改善され、肩こりが軽減されます。

やり方

1 背筋を伸ばして立ち、両手を背中の後ろで組みます。

2 息を吸いながら胸を開き、肩甲骨を寄せます。

3 息を吐きながら肩の力を抜き、リラックスします。

4 10秒キープを3セット行います。

このストレッチは、デスクワークの合間にも手軽に取り入れられます。

3 体幹を鍛えて正しい姿勢を維持する

ピラティスの基本は体幹を鍛えることです。体幹の筋力がアップすると、自然と正しい姿勢を維持しやすくなり、肩や首の負担が減ります。

やり方

チェストリフト

1 仰向けになり、膝を立てます。

2 両手を頭の後ろに添え、息を吐きながら頭と肩をゆっくり持ち上げます。

3 息を吸いながら元の位置に戻します。

4 10回繰り返しましょう。

このエクササイズでは腹筋が鍛えられ、体幹の安定性が向上します。

まとめ

デスクワークによる肩こりは、ピラティスで正しい姿勢を意識しながら体幹を鍛えることで根本から改善できます。肩周りの筋肉をほぐし、柔軟性を高めることで、肩こりのない快適な毎日を目指しましょう。

関内、桜木町パーソナルジム・ピラティスSPTでは、肩こり改善に特化したピラティスプログラムをご用意しています。

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