ストレッチの重要性

横浜の関内・桜木町にある姿勢改善専門パーソナルジム×ピラティスSPTです。

今回は

スマホによる姿勢の問題とストレッチによる改善策

というテーマでお伝えします。

スマホ姿勢の問題とは?

スマホを使うとき、多くの人は自然と首を前に考え、背中が丸くなる

「スマホ首(テキストネック)」

と呼ばれる姿勢をとっています。

この姿勢が長く続くと、以下のような問題が起こる可能性があります。

  • 首や肩のこり、痛み
     首が前に傾くと、それを支えるために肩や首の筋肉に負荷がかかります。
  • 猫背による腰痛
     背中が丸まることで、腰への負担が増え、慢性的な腰痛の原因になります。
  • 集中力の低下や疲労感
     悪いは呼吸を浅くし、体内への酸素供給が不足することで集中力が姿勢が低下します。
  • 血流の悪化による頭痛
     肩や首の筋肉が硬くなるとだんだん血行が良くなり、頭痛を我慢しやすくなります。

スマホ姿勢を改善するためのストレッチ法

スマホによる姿勢の悪化を防ぐためには、日常的に意識的なストレッチを取り入れることが効果的です。

 

(1)首のストレッチ
  1. 背筋を伸ばして椅子に座るか立った状態で行います。
  2. 片手で頭の横を押さえ、ゆっくりと首を反対側に考えます。
  3. そのまま30秒キープした後、反対側も同じように行いましょう。
(2)肩甲骨のストレッチ
  1. 両肩をすくめるように注意して、5秒間キープします。
  2. ゆっくり肩を、リラックス。
  3. これを5回繰り返すことで、肩こりを緩和します。
(3)猫背改善の背伸びストレッチ
  1. 両腕を上げ、指を組んで天井に向かって伸びます。
  2. かかとを軽く浮かせて、全身をしっかりと伸ばします。
  3. 10秒間キープしたら力を抜き、3回ほど繰り返します。

日常生活での姿勢を意識するコツ

ストレッチだけでなく、日常生活でも正しい姿勢を意識することが重要です。以下のポイントを心がけましょう。

  • スマホの高さを上げる
     スマホを顔の高さを上げる、首を先に言わないようにします。
  • 長時間の使用を迷惑
     30分ごとにスマホを置き、軽いストレッチや体を動かす時間を設けましょう。
  • デスクワーク環境を見直し
     パソコンやスマホを使う際の椅子と机の高さを調整し、正しい姿勢を維持します。

まとめ

いかがだったでしょうか。

スマホは生活の便利さを向上させる反面、姿勢の悪化による健康リスクを考えることはあります。

当店のパーソナルトレーニングでは、個々の姿勢や体力レベルに合わせて運動指導を行なって参ります。

皆さまの日常が快適になるようサポートさせて頂きますので、ぜひ一度体験からお越し下さい(^^)

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