なぜ屈むと腰が痛むのか?
横浜の関内・桜木町パーソナルトレーニングジムSPTです。
今回は、屈むと腰が痛むときの改善方法というテーマでお伝えします。
屈んだ時の腰痛というのは、腰痛で悩む多くの方に共通しているかと思います。
普段は痛くないけど屈むと痛い場合には、腰自体の問題よりも他に問題があるケースがあります。
その一つに股関節の屈曲という動きの制限が考えられます。
股関節屈曲とは、一般的に腿上げ運動の動きを指します。
屈む動作は
・脊柱の屈曲(背骨を丸める)
・股関節屈曲 この二つの動きを連動させて行います。
この二つのどちらか、もしくは両方の動きに制限があると腰への負担が増大します。
こうならないためにも、股関節屈曲をするための筋力を適切につけていく事が大切になります。
ぎっくり腰が癖になっていたり、慢性的な腰痛でお悩みの方は適切な筋力強化をしてみてはいかがでしょうか?
普段からは、足をしっかりあげて階段を登ることを意識してみるのもいいですね(^^)
普段から運動が苦手な方や一人で不安な方は、ぜひ一度パーソナルを検討してみて下さい!
当店のパーソナルトレーニングでは、姿勢分析と動作を分析し、個々に合わせた形で適切に筋力強化を行います。
体力レベルに合わせて行いますので、安心してお越しください(^^)