肩こりをしやすい筋肉である僧帽筋とは?
こんにちは。横浜の関内・桜木町にあるパーソナルトレーニングジムSPTです(^^)
今回は
肩こりをしやすい筋肉である僧帽筋とは?
というテーマでお伝えいたします。
肩こりでお悩みの方の多くは、今回の僧帽筋の凝りを感じられている方が多いです。
今回は、肩こりに多い僧帽筋の基礎知識をわかりやすくお伝えし、日常レベルからできる予防法をお伝えいたします。
パーソナルトレーニング体験ご希望の方は、是非一度体験にいらしてみてください(^^)
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僧帽筋の基礎知識
僧帽筋は主に3部位に構成されています。
僧帽筋上部
僧帽筋中部
僧帽筋下部
首から背中まで広くついており、主に凝りやすいのが首から肩甲骨についている僧帽筋上部です。
主な役割は肩をすくめる時に筋肉が縮むため、そういった姿勢が多い方は凝りやすい傾向にあります。
逆に僧帽筋中部や下部は背中を寄せたり下げたりする作用なので、あまり働かないので働けせたい筋肉です。
なので日常から肩がすくむ傾向がある方は、僧帽筋上部が固まりやすいので日常から肩を引き下げてみましょう!
日常から出来る肩こりの予防方法
こまめに立ち上がる
長時間同じ姿勢で座ってスマホやPCをいじっていると、知らぬ間に首が前に出て肩がすくみます。
こうならないためには、最低でも1時間に1度は立ち上がって歩くようにしましょう。
また同じ姿勢でいると、肩だけでなく腰や背中も痛くなりますので、肩こり以外の方も気にしてみてください。。
湯船に浸かる
以外とまだまだ軽視されがちな入浴。
湯船に浸かるだけでも解消される事例もあるので、時間がなくても是非15分は浸かりましょう!
PCと顔の距離を適度に離す
デスクワーカーの方は、集中しすぎると顔とPCが近づきます。
距離が近ければ肩もすくみやすくなるので、距離を一定に保つ意識を心がけましょう!
まとめ
いかがでしょうか。
今回の内容を少し意識するだけでも楽になるので、是非実践してみましょう!
慢性的に凝りすぎていてどうしようもない方は、是非パーソナルトレーニングを体験してみてください。
今週も来週もまだ空きはございますので、遠慮なくお問い合わせください(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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