手首の痛みの対処法
こんにちは。SPTの小野寺です。
今回は予定を変更して、手首の痛みについてです。
更新が遅くなってしまったため、2回に分けてお伝えします。
手首周りの痛みを抱える方もとても多く、
業種の中でも
・介護や美容師など、人を扱う仕事
・パソコンを使う仕事
・調理や引っ越しなど物を扱う仕事
がこれまでお会いしました。
いずれも腕に負荷がかかり、手首だけでなく指などにも影響が出てしまいます。
手首が使えないと、物を持ったり手をついたり出来なくなるため、
不自由な事が増えてしまいます。
まず大きな手順としては、
① 整形外科での診断
② ①で問題なければどの動きで痛みが出るのか分析
③ 痛みの出かたによってのストレッチエクササイズ
この3つの手順となります。
まずは整形外科での診断の意味は、エクササイズをしてもいいかどうかを知る必要があります。
痛みの問題が医療なのか、それとも民間や個人レベルでいいのかどうか。
これはとても大切なところになってきます。
大抵何もしなくても痛む場合が医療の問題となります。
①で問題がなければ、現状を分析する必要があります。
どのようにすると痛むのか。
パターンとしては
・一定の動きで痛む
・一定の負荷がかかると痛む
この2パターンですが、多くの場合その手首をどうにかしようとしがちですが、
それ以外の箇所を改善しないと痛みが治らなくなってしまいます。
その箇所を、また明日伝えていきます。
予定。
(明日こそは予定通りに、、、)