首を痛めてしまった場合の対処法

横浜の関内・桜木町パーソナルトレーニングジムSPTの小野寺です。

 

今回は

 

首を痛めてしまった場合の対処法

 

について解説して参ります。

 

寝違えたりふと重い物を持った際に痛めることってありますよね。

 

そうなった時に正しい対処をすると、痛みを長引かせずに済みます。

 

また首を痛めている方のパーソナルトレーニングの受け方も解説いたします。

 

是非今回の記事を参考にしてみてください。

3選の前に、首の痛みが長期間続く場合は専門家である医師に相談することをおすすめします。

 

自己判断はせず、整形外科で適切な診断を受けてから処置するようにしましょう！

 

1. 出来る限りの安静

 

首の痛みが出たら、無理な動きや重いものを持つのを避けて、首に負担をかけないようにしてください。

 

お仕事など休むのは難しいかと思いますが、周りの方々と連携を取ったりして負担がかからないようにしましょう！

 

2. アイシング

 

氷をタオルで包んだり氷水にしたりして首に当てることで、痛みや腫れを和らげることができます。氷を直接肌に当てる際は、氷を直接触れると凍傷を起こすので必ずタオルなどクッションを挟んで下さい。

 

長い時間連続で冷やさず、休憩を入れて冷やしましょう。

 

3. 軽いストレッチ

 

ゆっくりとしたストレッチを行うことで、筋肉の緊張を和らげることができます。

 

主に肩甲骨の周りを動かすストレッチを行う事で、首まで繋がっている筋肉を柔らかくする事が出来ます。

 

あまり首を直接ストレッチすると痛める可能性があるので、出来れば肩甲骨を動かすようにしましょう。

 

首が痛い方のパーソナルトレーニングの受け方

 

首が痛む方にも是非パーソナルトレーニングを受けて頂きたいのですが、痛めてから3日〜7日以内の方はそれを過ぎてから行いましょう。

 

というのも、その期間は急性期の痛みであり、1番は安静とアイシングが1番効果を発揮する時期だからです。

 

ただ先ほどお伝えした肩甲骨を動かす事でクビが楽になることも事例として多いので、お困りの方は一度ご相談下さい。