反り腰の基礎知識

横浜の関内・桜木町にあるパーソナルトレーニングジムSPTです(^^)

今回は

反り腰の基礎知識

というテーマでお伝えいたします。

反り腰によって、腰痛や脚のサイズなど様々お悩みがあるかと思います。

今回は反り腰に関する基礎知識を深めて、解決のきっかけになればと思います！

反り腰とはどんな状態？

反り腰は一般的に

下位交差症候群という正式名称です。

主に腰が過度に反っていてお腹がぽっこりしてしまうのが特徴です。

筋肉は、腰と腿の前が縮んでいて、お腹と臀部が伸びてしまっている状態です。

これらの筋肉が整うと、姿勢が改善してきます。

腹筋群

腹筋を鍛えることで、その裏側の腰の筋肉が緩んできます。

臀筋群、もも裏

臀筋ともも裏を鍛えることで、縮んでいるもも前が伸びてバランスが整います。

もも前は骨盤の前側からついているため、縮んでしまうと腰がどんどん反ってきます。

臀筋ともも裏を鍛えてバランスを整えましょう！

長時間の立ち姿勢

長時間立ち姿勢を続けると、腰ともも前が縮んできます。

時たま隙を見て、可能な範囲で座るようにしましょう！

過度に高いヒール

高い靴はつま先体重になるため、腿の前が縮みます。

こちらも長時間には気をつけましょう！

いかがだったでしょうか。

反り腰の場合は、臀部やお腹を鍛えるのが良いとわかりました。

ぜひ鍛えて、快適な日々を送りましょう！

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