音楽の力

こんにちは。SPTの小野寺です。

今回は音楽の正しい使い方です。

主題の通り、音楽というのはいろんな局面でとても効果的なツールの一つだと思います。

使う局面としては、

・集中したい時

・気分を上げたい時

・カラオケで歌いたいから覚えたい時(笑)

などなど、様々な局面で活躍します。

が、こういうのも間違えると逆効果を招きやすいのが特徴です。

例えばトレーニング時にモチベーションが上がらない時、

気分を盛り上げようと好きな曲を流した時。

これは私の場合ですが、比較的聞き込んでいないような好きな曲はオススメしません。

例えて言えば新曲などです。

気分は上がるかもしれませんが、あまり聞きなれていないと曲に集中してトレーニングに集中できないからです。

久しぶりに聴く曲も同じです。

目的はトレーニングのモチベーションを上げるのに、曲に集中しちゃうのはもったいないです。

こういう時は、日頃から聞いている好きな曲でモチベーションを上げるのがオススメです。

逆にSPTのセッションはピラティスやストレッチが多く、

気分を上げることよりも身体の使い方に集中してほしいため、

ジャズや静かなハワイアンミュージックを小音量で流すことにしています。

無音でもいいかなと思ったのですが、感覚的に多少はあった方がいいと思い採用しました。

逆にこの時に音を大きくしすぎると今日に集中してしまい、身体への集中力の低下を招いてしまいます。

音楽の活用も、間違えないようにしましょう!

※と言いつつ、ブログを書きながらKinKi Kidsの夏の王様を聞いていますが(笑)