呼吸が浅くなる身体のリスクとは?
横浜の関内・桜木町にあるパーソナルトレーニングジムSPTの小野寺です(^^)
今回は
呼吸が浅くなる身体のリスクとは?
というテーマでお伝えいたします。
呼吸は1日のうちに2万回以上が無意識に行われています。
そんな無意識に行われている呼吸も、無意識のうちに浅くなっていることが多いです。
今回は、呼吸が浅くなることによる日常的なリスクをお伝えして、少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。
また、日常から簡単に出来るプランもお伝えしていきますので、是非最後まで宜しくお願いします!
パーソナルトレーニング体験のお申し込みはこちら
パーソナルトレーニングの流れについてはこちら
パーソナルトレーニングの料金についてはこちら
呼吸が浅くなるリスク3選
猫背など不良姿勢を起こす
呼吸で主に使うのは胸郭と言われる部分です。
胸郭とは、胸骨、肋骨、胸椎で構成されています。
胸郭の中でも特に肋骨の動きが悪くなることで、呼吸が浅くなります。
肋骨の動きが悪くなると、肋骨が狭くなりやすく猫背を誘発します。
猫背を誘発しないために、まずは呼吸の見直しからしてみましょう!
肩こりや首こりを引き起こす
先ほどの猫背と繋がりますが、猫背になることで首や肩の位置に負担がかかります。
意外と呼吸が正常になるだけでも、肩こりや首凝りが良くなることもありますよ!
ゴルフなどパフォーマンスが上がらない
先ほどの胸郭の動きには、身体を捻る作用もあります。
ゴルフやランニングでは、身体を捻る回旋動作もとても重要なため、
呼吸が浅い人はパフォーマンスが上がりづらい傾向にあります。
スコアやタイムに伸び悩んでいる方は、呼吸から見直してみてはいかがでしょうか(^^)
日常から出来る呼吸の改善方法
1日1回でも深呼吸の時間を作る
まずは1日5分だけでも深呼吸する時間を作ってみましょう。
ここで、時間を作るために
スケジューリング
をする事をお勧めします(^^)
僕がよく行うのは、スマホのリマインダー機能を使って定期的にお知らせが来るようにしています。
今回のように深呼吸をする習慣であれば、毎日12時00分に
【深呼吸の時間】
このようにすると続けやすくなりますよ!
入浴を15分する
意外とシャワーで済ませる方も多いですが、入浴をすることで副交感神経が優位になり、リラックスします。
交感神経優位の状態だと、緊張状態で呼吸が浅くなりやすいのです。
1日で1番リラックスできる入浴習慣、ない方は今日から作ってみてください(^^)
ストレッチを習慣化する
やはり最強は運動習慣です。
胸郭を動かすことで、ものすごく呼吸が深くなります。
どんなストレッチがいいかわからない方は、当店のYouTubeチャンネルを参考にしてみてください(^^)
横浜の姿勢改善専門パーソナルトレーニングジムSPT - YouTube
自宅で出来るトレーニング動画をお届けします。
トレーニングの内容は、腹筋、体幹、ピラティス、ストレッチなどを行なっています。
是非チャンネル登録して、SPTに無料で…
お一人で難しい場合には、是非パーソナルトレーニングを体験してみてくださいね(^^)
パーソナルトレーニング体験のお申し込みはこちら
まとめ
いかがだったでしょうか。
是非今日から呼吸が深くなるよう、意識してみてください。
当店のパーソナルトレーニングは、姿勢改善に特化しているため負荷の強すぎないエクササイズを行います。
そのため、呼吸も深くなりやすいため姿勢や痛みが改善しやすくなります。
是非今回の記事を参考に、ご検討下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
見学、体験のご予約はこちらからお願いいたします。
トレーナーについてはこちら
料金についてはこちら
Line公式アカウントでは、ブログやyoutubeの更新情報を載せています。ご登録をお願いします!