【知っておきたい】反り腰と下半身太りの本当の原因

横浜の関内・桜木町にあるパーソナルトレーニングジムSPTの小野寺です(^^)

今回は

【知っておきたい】反り腰と下半身太りの本当の原因

というテーマでお伝えいたします。

腰は元々反っていますが、過剰に反りが出てしまうと腰痛や下半身太りを引き起こします。

また、股関節痛や膝痛などにもつながるため、腰は適度な反り感を維持しておきたいものです。

今回は反り腰になると硬くなる筋肉を解説します。

この筋肉が柔軟な状態を維持できると、腰が適度な反り感を維持できます。

日常からの対処法もお伝えしているので、是非最後まで宜しくお願いします!

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硬いと反り腰になる筋肉

大腿四頭筋

いわゆる腿の前の筋肉です。

主に腿上げや膝を伸ばすときに使う筋肉で、使いすぎることで腰が過度に反ってしまいます。

ここを柔らかくするには、腿の裏と臀部を鍛えることをお勧めします。

脊柱起立筋群

難しい感じですが、腰の部分を指します。

まさに腰を反る時に使う筋肉で、使いすぎると腰を痛めるリスクもあります。

ここを柔らかくするには、お腹の筋肉を鍛える必要があります。

日常から出来る反り腰の対処法

長時間の歩行、立ち過ぎは避ける

長時間立ち続けたり歩きすぎたりすると、腰を過度に使いすぎてしまいます。

適度に座ったり休みを入れるようにしましょう。

ヒールの高い靴は程々にする

これは女性に多いですが、職業上仕方ない場合以外はスニーカーをお勧めします。

ヒールを履く姿勢そのものが腿の前と腰を過度に使う状態になるからです。

たまにのオシャレで履く位がいいのではないでしょうか(^^)

適度に臀部や腹筋を鍛える

1番はこれ。

いくら筋肉をほぐしても、臀部や腹筋が弱いとまた戻ってしまいます。

正しいフォームで行えば、半年ほどで筋肉はついてきます。

ご自身で行う自信がない方は、是非パーソナルトレーニングを検討してみてください(^^)

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まとめ

いかがだったでしょうか。

結論、腹筋と臀部を鍛えることが1番効果的です!

身体を適度に鍛える習慣ができれば、確実にお身体はいい方向に変わってきます。

パーソナルトレーニングでお手伝いできると幸いです。

是非、今回の記事を参考にしてみてください!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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