健康じゃなきゃ仕事ができない
こんにちは。SPTの小野寺です。
今回は健康と仕事についてです。
私が考える健康とは、
【身体的、精神的、社会的に不快がない状態】だと思っています。
これを完璧にとすると難しいのですが、合格ラインを60点なら合格、欲を言えば80点以上ほしいなというところです。
身体的な不健康な状態とは?
身体的な健康は大きく分けて2つあります。
・内科的
・外科的
この2つになります。
どちらが命に関わるかと言えば、圧倒的に内科です。
腕を骨折しても命に問題ありませんが、血圧が200以上になれば命の危険性があります。
この内科的な健康を維持するには、運動はもちろん大切ですが、基本は栄養(食事)がより大切です。
栄養不足や栄養の偏りで内科的疾患にかかれば、当然仕事のパフォーマンスは落ちるし、最悪仕事が出来なくなります。
こうなった時の事を想像すると、お金どうこうではなく純粋に仕事はしていたいとつくづく思います。
かといって、外科的なところを無視するわけにはいきません。
(無視したらSPTの存在意義が薄れます(笑))
例えば、腰痛である状態とない状態とでは、ない状態の方がどの仕事もパフォーマンスが高いはずです。
【腰痛】があるだけで、その痛みで気が散るため集中が出来ないからです。
だから、ずっと仕事をするためにも私は身体のメンテナンスは必ずやります。
※メンテナンスはマッサージという意味ではありません。
健康オタクにはならない
私が1つ気をつけるのは、健康オタクにならないことです。
健康オタク程の知識は必要だと思いますが、実践したらどうなるか?
それはまさに【社会的健康】が失われます。
ダイエットを意識するあまり、飲み会で
【これはだめ、これもダメ】
となってしまうような状態。
こうなってしまっては、全然つまらない周りもつまらないです。
不摂生もダメですが、私的にはこれはもっとダメだと思いますよ。
もっとちょうどいいとこ探そうよ!と思います。
社会的健康が失われたら、益々仕事が出来なくなってしまいます。
私はそれは避けて、日々ちょうどいい所を探す旅をしています。