骨盤の歪みと引き締めの関係性とは

こんにちは。横浜の関内・桜木町にあるパーソナルトレーニングジムSPTの小野寺です(^^)

今回は

骨盤の歪みと引き締めの関係性とは

というテーマでお伝えいたします。

ウェストや脚のラインが崩れていることを気にされる方が多くいらっしゃいます。

その多くの場合は

骨盤の歪み

からくることが多くあります。

今回の記事では、骨盤の基礎知識を皆様にわかりやすく伝え、日常からのヒントになるようお伝えしてまいります。

また、当店では骨盤の位置に最大にこだわってトレーニングの指導をして参ります!

パーソナルトレーニング体験ご希望の方は、是非一度体験にいらしてみてください(^^)

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骨盤のしくみ

まず骨盤は、左右の寛骨、仙骨、尾骨、恥骨という4つの骨から構成されており、そこから様々な靭帯で繋ぎ仙腸関節と恥骨結合という関節がなされます。

これらの骨、関節は動かす役割よりも、身体を支える安定性の役割が大きくなります。

例えば普段から足を組む癖がある方は、骨盤が左右に高さが変わります。

こうなると、左右の骨盤を支える筋肉のバランスが崩れ、骨盤の歪みへとつながります。

このように骨盤は、左右前後に姿勢が偏ると崩れてしまいます。

日常からの改善ポイント

座り方を気をつける

まずは座り方。

気をつけたいのは、お尻を深く座る事を避け、浅く座るのを基本としましょう。

深く腰をかけ座ると、骨盤が丸まり腰部に負担が大きくなります。

そして骨盤も緩みの位置に入ってしまうため、動き出す時に身体の負担が大きいです。

軽く腰掛け、疲れたら少し休憩がてら深く腰掛けましょう。

両足均等を意識して立つ

片足荷重になると、片側の骨盤が上がり反対の骨盤が下がりやすくなります。

こうなると左右の脚の長さにも差が出て、肩の高さにも差が出てしまいます。

こならないためにも、普段から意識的に均等に立っておきましょう。

長時間同じ姿勢を避ける

どれだけいい姿勢をしていても、長時間の同じ姿勢は体に負担がかかります。

ずっと骨盤を起こして締まった状態でいても、それはそれで負担が大きいのです。

長時間座り続けている方は1時間に一度は立ち上がり、立っている方は時より座るよう心がけましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか。

このようにちょっとした意識だけでも今日からできると思うので、是非行ってみてください。

きちんと根本からよくしていきたい方は、是非一度パーソナルトレーニング体験にお越しください!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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