本の情報とネットの情報
こんにちは。SPTの小野寺です。
今回は筋膜の予定でしたが、変更して情報について書いていきます。
筋膜は明日書いていきたいと思います。(予定)
皆様は普段はネットと本、どちらからの情報をみていますか?
私は6:4くらいでネットの情報のが見ているかもしれません。
これはスマホが復旧した影響がかなり強いのかなと思います。
では、みるのはネットですが、活用するのは圧倒的に本からの情報が大事だと感じています。
ネットは誰でもホームページを作れて、素人でもプロっぽく情報を載せることができます。
もちろん良い情報もあるのですが、大概おやおや?と思う情報や記事が多く感じます。
よく言われるのは、ネットはゴミクズの情報の中から、キラリと光る情報を探す場所だと聞いたことがあります。
まさにその通りで、あっちの記事ではこう書いてあって、こっちではこう書いてあるというようなのが多いのです。
とくにこのような健康に関するブログは、情報が二転三転しやすいのが現状です。
では本はどうかと言うと、これも本によるのかなと最近よく思います。
この背景には、いまや誰でも出版でき、売れるか売れないかはキャッチコピーと広告をどれほどかけたかにかかっています。
だから、いい本だから売れているわけではなく、いかにお金をかけているかで売れるのが実際のとこです。
(本の印税も調べると、少なくてびっくりしました)
ただ、ネットと違い本の場合、良書に出会えればかなり強い知識や技術が手に入ります。
何も仕事に関係なくても、どんなジャンルでもそれは言えるはずです。
ここで伝えたいのは、
【ネットの情報は三次情報以降が多く、キチンとした調べものは参考書が一番】
ということです。
ただ、ちょっとわからない事を調べる時や忘れてしまった時は、よくネットを活用しています。
ケースバイケースでその時のシチュエーションに合わせて活用するべきだと考えます。
さて、コーヒー飲んだらまた移動して次のお客様のところへ移動します。
今日でSPTも2ヶ月が経ち、このサイクルにもかなり慣れてきました。
慣れは怖いので、油断は大敵。