足首と姿勢の関係【トレーニング動画つき】
こんにちは。横浜の関内・桜木町にあるパーソナルトレーニングジムSPTの小野寺です(^^)
今回は
足首の役割と姿勢の関係
というテーマでお伝えいたします。
足首というと、皆様はどんな役割を連想されますか?
- 歩く
- しゃがむ
などの事を連想される方が多いかと思いますが、実は姿勢にも影響が大きく関連します。
今回はその足首と姿勢に関して、皆様にわかりやすく解説していきます。
足部の役割
土台としての役割
足はとても小さい面積ですが、人間の土台であります。
両足だけで全身の1/4の骨が密集しており、そこが崩れるとジェンガのように姿勢も崩れそうな想像できますね。
土台である足首や足裏を働かせることが、姿勢にとても大切な要素になります。
衝撃吸収
足裏には足底筋膜という太い筋膜があり、そこが衝撃吸収の役割をしてくれます。
この筋膜が固まってしまうと、うまく足がつけず姿勢が悪くなります。
最近歩数が少なくなっている方は、まずは歩く習慣からつけていきましょう(^^)
重心移動
足の裏には感覚受容器といい、外部からの刺激を感知し脳に伝える指令が豊富なのです。
この感覚受容器が働くことで、重心をコントロールし正しい姿勢をとることができます。
逆に感覚受容器が働かないときちんと姿勢が取れないため、姿勢不良になりやすいです。
是非これらの感覚がよくなるよう、一緒にトレーニングしていきましょう!
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まとめ
以上、これら三つの役割があります。
当ジムでは、これら足の感覚を向上させていき、皆様の姿勢改善を通じてお悩み解決に繋げて参ります。
今週も空きがいくつかございますので、ぜひパーソナルトレーニング体験にお越しください。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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