ダイエットやトレーニングでやってはいけない事を9選
こんにちは。横浜の関内・桜木町にあるパーソナルトレーニングジムSPTの小野寺です(^^)
今回は
ダイエットや筋トレでやってはいけない事を9選
というテーマでお伝えいたします。
これを頭の片隅にでも意識しておけば、間違っても偏ったダイエットや筋トレをして大失敗することはないでしょう!
今回の目次
ダイエット編
生活習慣編
筋トレ編
総括、まとめ
上記の流れで進めて参りますので、是非最後まで宜しくお願いします。
動画版はこちら
ダイエット編
短期で5キロ以上のダイエット
コンテストや体重制スポーツのようなケースでは短期減量は必要ですが
一般的には全く意味がなく、
むしろリバウンドリスクがあるためオススメできません
1ヶ月で5キロよりも、半年で5キロの方が現実的で安全
糖質や添加物を全カット
世の中を見渡せば、糖質や添加物の食品に溢れています。
そこで糖質を全カットするような行為はまず続かないでしょう。
また、糖質は人にとって重要なエレルギー源なため、カットのし過ぎは健康を害するので絶対にやめましょう
がむしゃらに走るだけダイエット
ランニングは消費カロリーがあるのでとても有効ではあります。
が、一般的に基礎代謝が低い人が行っても非効率になります。
王道なのは、筋トレもやりつつ適度にランやウォークを取り入れると良いでしょう
生活習慣編
朝食はお腹いっぱい食べる
朝食で満腹状態になると、血液が胃に集中してしまいます。
胃に集中すると眠気に襲われるため、仕事や家事が捗らなくなります。
朝食は7分目ほどに抑えて、快適に動ける範囲にしましょう
マルチタスクで仕事する
忙しい人がやりがちなマルチタスク
これはとても非効率で生産性が下がると言われています。
是非一つに事に集中するシングルタスクを心がけ、それが終わってから次のタスクに移りましょう
筋トレ編
寝る直前の筋トレ
寝る直前の筋トレは交感神経が優位になります。交感神経は興奮作用のことで、寝る前は副交感神経優位のリラックスできる状態が好ましい
夜行う場合は、寝る2時間前くらいにしておきましょう
上半身やお腹を優先的に鍛える
見栄えのためには上半身を鍛えることもとても大切です。
ただ1番大きな筋肉である下半身を鍛えるのが疎かになると、基礎代謝も上がりづらく、効果が半減してしまいます。
是非下半身を優先的に鍛えた上で、上半身やお腹を鍛えましょう
映えるようなトレーニングばかりする
インスタやYouTubeを観て映えるようなトレーニングを好む方もいます
もちろん運動を始めるキッカケ作りにはいいのですが、自身の身体にあっていない運動は逆に怪我のリスクにも繋がります。
映える運動もいいですが、地味な運動をベースにして行いましょう
強度が全部同じにしている
例えば運動を始めたばかりの時と1年経った時で同じ強度の運動をしていませんか?
過負荷の原理といい、少しずつ負荷を上げることで身体は成長していきます。
是非一度運動の強度は見直してみてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
色々書きましたが、
まずはできる事から始めましょう!
短期の目標から長期の目標へ
マルチタスクからシングルタスクへ
上半身だけでなく下半身も鍛える
など当てはまるものがあれば一つだけでも見直してみましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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