血管を健康に保つための運動3選
こんにちは。横浜の関内・桜木町にあるパーソナルトレーニングジムSPTの小野寺です(^^)
今回は
血管を健康に保つための運動3選
というテーマでお伝えいたします。
現在日本人の3大死因が
・悪性新生物(がん)
・心疾患
・脳血管疾患
上記3つのうち2つが血管系の疾患です。
今回はこれらの疾患リスクを少しでも軽減するきっかけ作りに慣れたら嬉しく思います(^^)
動画はこちら↓
血管の重要性
血管は体内のホースのような役割をしています。
ホースの内側が錆びて硬くなってしまうと水が出づらくなりますよね。
ホースが血管、水が血液と指すと
この状態が血流不足の状態です。
血流不足は様々な病気のリスクをがあるため、
是非今日から対策していきましょう!
現代人の血管が危ない理由
主に下記の三つになります。
・不活動による血流低下で、病気リスクが高まる
・筋肉量が減り、動脈硬化のリスクが高まる
・座位生活によるエコノミークラス症候群リスク
順番に解説していきましょう!
血流低下による病気リスク
在宅ワークにより、通勤で何気なく行っていた歩行が減り、運動不足になる人が増えました。
それによる肥満リスクからはじまり、
最終的には心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まってしまいます。
動脈硬化のリスク
下半身の筋肉量が落ちることにより、心臓から送り出された血液の戻りが悪くなります。
血流が悪ることで血管の内側から硬くなることで
動脈硬化のリスクが高まってしまいます。
エコノミークラス症候群のリスク
長時間の座り作業をしてから不意に立ち上がった拍子に血栓が流れて、肺の動脈に詰まってしまうことがあります。
それをエコノミークラス症候群といい、テレワークでも十分なる可能性があるので注意が必要です。
今すぐ実践できる運動法3選
① 立つ時間を増やす
まず第一段階として、座っている時間が長い人は立つ時間を意識してみて下さい。
少なくとも30分に一回立ち上がるだけでも血液が巡るようになります。
② 歩く量を増やす
立ち上がったら次は歩く時間を増やしてみて下さい。
歩く作業はふくらはぎから心臓へ血液を戻す効果があり、血流によくエコノミークラス症候群のリスクを軽減できます。
③ 簡単な筋トレやストレッチ
最後は簡単な筋トレです。
軽めのスクワットや足のストレッチはとても効果的です。
下記にエクササイズ動画を載せておりますので、是非試してみてください(^^)
【5分】スクワットの正しいやり方【解説付き】
【寝る前6分】寝たままできる脚のストレッチ
まとめ
いかがだったでしょうか。
まずはご自身のできる形から行ってみてくださいね!
運動習慣には当店のYouTubeチャンネルに多数エクササイズ動画をご用意しております。
下記にリンクを載せておりますので是非ご活用ください。
なかなかこういった意識づけが難しい方には、マンツーマンのパーソナルトレーニングがオススメです(^^)
しっかりサポートいたしますので、是非一緒に健康になりましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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