手首の痛みの対処法 〜補足〜

こんにちは。SPTの小野寺です。

本日は休日を使ってPHIピラティス養成講座の再受講を受けてきました。

講師の野崎さんの知見や、新規受講生の方と同じ再受講の方のエネルギーを頂き、素晴らしい休日となりました。
(写真撮り忘れた…)

また来週も受けに行けるため、楽しみでもありそれまでに自分の身体もガタガタだったのを直さねばという使命感にもかられています(笑)

さて、昨日までの手首の対処法の補足を伝えていきます。

前回までのお話としては、

・傷みの出ている部位が原因とは限らず、周辺筋肉の影響は強い

・特に上腕二頭筋と腕橈骨筋の影響が強い

これに加えてお伝えしたい事は、

【疼痛には、関連する筋肉が働けば緩和してくれる】

ということ。

これは手首に限らず腰痛にも言える事で、結局腰が痛いのは腰が頑張りすぎた結果。

この腰をどうにかするには、腰を支えるお尻の筋肉や腹筋群などの強化をすることです。
(痛み方によるが)

これが働かなければ、どれたけ頑張って手首や腰をほぐしても、また腰が頑張りすぎるため治らないのです。

もちろんほぐす事を否定しておらず、ただそれだけだと動きの癖を治すための手段が足りないということです。

今後もSPTでは、あらゆる手段を使って動きの癖を解消するお手伝いをしていきたいと思います。