推薦図書 〜ゆっくり、いそげ〜
こんにちは。SPTの小野寺です。
今回は推薦図書として紹介させてさせて頂きます。
もっとこの推薦図書シリーズを載せたいのですが、何屋かわからなくなるので(笑)
今回はタイトル通り、
【ゆっくり、いそげ】という著書を紹介します。
この著者である影山氏は、国分寺にあるクルミドコーヒーというお店の経営者です。
多くの駅前にはチェーン店が並び個性のある街がなくなる中、
この国分寺を個性ある街にしたいという思いから立ち上げたそうです。
ちなみに私自身は横浜で生まれ育っていますが、特別街のこだわりって持った事がないんですよね。。(笑)
もちろん横浜は好きなのですが、町興し的な発想に至った事がなく、
ただお店や個人としての存在意義というのは高めたいという思いは強いため、
町興しとも少し共通する部分はあるのかなとも思いました。
どんどん街の中にはチェーン店が多くなり、個人店というのは少なくなります。
店舗が大型化すればするほど、そこで働く個人(従業員)というのは小さな存在になっていきます。
このような小さなお店がどのような思いを持って営んでいるのかを、
著者の言葉や自分の思考を交えて
三つほどに短くまとめて書いて紹介していきたいと思います。
事業の始まりは【ギブ】から
著者は多くの出店企業に対して【テイク】から始まっていると書いてありますが、
私が真っ先に浮かんだのは人間関係だ。
特に営業などでよくみられる押し売り業者。
必死なのわかるけど、ほんとあれやめてほしいですよね(笑)
押し売りするならもっとその商品のメリット(ギブ)を教えてくれって思います。
三つにまとめる予定でしたが、文が長くなったのでまた次回続きを書いていきます。
(予定)