新規のお客様と既存のお客様の違い
こんにちは。SPTの小野寺です。
本日お昼前に、以前一緒にお仕事をさせて頂いた秋葉さんがいらしてくださいました。
秋葉さんもフリーでトレーナーやインストラクターをされています。
また何かの形で一緒にお仕事できたらいいなと思っています。
さて、今回は今までとテーマを変えてお客様についてです。
なぜ突然?と思われたかもしれませんが、
このお題のきっかけは私が2年以上学んでいるFBL大学という学び場があり、
その学長遠藤さんのメルマガでこの事に触れていてとても共感したため、
自分の言葉でアウトプットしていきたいと思いこのお題にしました。
まず、私が従業員としてちゃんと働いていた場所が、
・スポーツクラブ
・整体院
・キックボクシングジム
などがあります。
※短期間のアルバイトを除く
場所にもよりましたが、多くの場所では
新規>既存
という印象を受けていました。
ビジネスの基本は、どう考えても
新規<既存
のはずですよね。
けど、口ではそう言ってても、行動が違っているのです。
特に施設が大型化すればするほど、店舗がシステム化されすぎてしまっていて
新入会が入りました!後はご自由に!
という具合に、全くもってサポートがされなくなってしまっている現実です。
なので、入会までは(あるいは3日間くらい)力入れるけど、その後は知らないよっていうお店が多かったのです。
これは大型化してしまっては致し方ない事だとは思いますが、
それならある程度利益が出るような仕組みをもっとちゃんと作って、
人数の定員を決めるなりしてサポートをした方がいいかと思います。
もちろん大型化した方がたくさん売上も上がってトップはウハウハかもしれませんが、
そこに信じて入ったお客様はどうなるのでしょうか?
そもそもそんな仕事がしたくて業界に参入したのかという事ですよね。
よくいろんな人から、
【いずれ大きくしていきたいね】
と言われますが
回答は【必要に応じてですね】と答えます。
SPTは、利益を出すことは考えていますが、大型化という思考は全く考えていません。
少し大きくすることが必要なら、必要に応じて大きくするだけ。
一つそういった面での目標があるとすれば、
新規入会の定員になることを目標としています。
人はすぐブレるので、ブレないように生きていきたいですね。