ぎっくり腰の後には最適なストレッチを!
こんにちは。横浜の関内・桜木町にあるパーソナルトレーニングジムSPTの小野寺です。
今回は
ぎっくり腰の後には最適なストレッチを!
というテーマでお伝えいたします。
腰痛には大きく
- 急性期の腰痛
- 慢性期の腰痛
があります。
基本は慢性期になった腰痛に対して運動は効果的になっておりますので、
パーソナルトレーニングジムSPTでは慢性時の腰痛に対するトレーニング、ストレッチをご提案しております。
今回は急性と慢性の違い、そしてオススメのストレッチ法についてお話しして参ります。
急性の腰痛と慢性の腰痛の違い
急性期の腰痛とは、一般的には腰痛を発症してから1週間ほどと言われています。
そこから3ヶ月未満までが亜急性期と言われ、急性期ほどでないにしても痛みがある状態で
3ヶ月以上経った状態を慢性腰痛と呼びます。
このぎっくり腰発症間もない急性時には極力安静に過ごす事を推奨されていて、
そこから腰の負担のかからないストレッチやトレーニングを行っていく事で、
慢性腰痛を防いでいくことが大切になります。
なので基本的には急性期の1週間を超えた段階からが本当の腰痛対策になります。
と言っても、急性期は急性期で辛いかと思います。
そんな方は、
- 少しでも歩きやすくするための足首ストレッチ
この辺りを急性期でも実践するといいかと思います。
下記に動画を載せておりますので、一つ参考にしてみて下さい。
【足首のストレッチ】
慢性腰痛のオススメストレッチ
慢性の腰痛時には主に
- 背骨の柔軟性
- 股関節の柔軟性
- 体幹の強化
が大切になります。
以下に参考動画をまとめておりますので、是非参考にしてみて下さい!
【腹筋強化】
【腰痛ストレッチ】
【背骨のストレッチ】
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の記事をまとめると
- 急性期は安静に!ストレッチは足首など負担のかからない箇所を
- 急性期を越したらよくストレッチをしましょう
是非参考にしてみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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