正しい腹筋トレーニングとは?
こんにちは。横浜の関内にあるパーソナルトレーニングジムSPTの小野寺です。
今回は
【正しい腹筋トレーニング】
というテーマでお伝えしていきます。
この記事から得られる事は、キチンとしたフォームで怪我なく行える腹筋トレーニングが出来るようになります。
最後に動画のご用意もあるので、是非最後までお読み下さいませ。
良くある腹筋トレーニングの間違え
反動を使う
良くある腹筋トレーニング時にやりがちな事としては、
【反動を使って行う】
方が多く見られます。
反動を使って身体を起こしてしまうと、腰や首の負担が大きくなり痛めやすくなります。
また、全身の勢いを使うので、腹筋にダイレクトに刺激を入れたい場合は反動を使わずに行う事がベストです。
腰を丸めすぎ
上体を起こすような腹筋は全体を丸めて行うのですが、過度に腰を丸めてしまうと腰椎を痛めやすくなります。
腹筋の時の腰はニュートラルといって、丸めすぎず反りすぎずの位置を維持していきます。
そうする事で、沢山ある様々な腹筋に刺激を入れる事が可能となります。
首が前に出過ぎ
こちらも首を痛める原因になります。
頭の位置の目安は
【背中の延長上に後頭部】
を目標にして上体を起こしましょう!
初心者向け腹筋トレーニング動画
今回のトレーニング動画は初心者向けとなっております。
・少しハード目がいい方はこちらを参考にしてみて下さい。
・脚痩せについてはこちら。
・二の腕の引き締めたい方はこちら。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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