ぎっくり腰は予防が大事

こんにちは。SPTの小野寺です。

今回は、ぎっくり腰についてです。

正しくは「急性腰痛症」とされており、別名魔女の一撃とも言われています。

私も恥ずかしながら、9年ほど前に経験があります。

本当に凄まじい一撃で、その場をどうしようもないほどの痛みでした。

あの痛みを二度と味わいたくないので、極力予防には力を入れているつもりです。

なぜぎっくり腰が起きるのか?

いろんな原因がありますが、多くを簡単に一言で言えば使いすぎでしょう。

腰回りを使いすぎて疲労が溜まり、ビキっと痛みが走ってしまうのです。

この時の対処法は基本安静です。

急性期の痛み(3〜7日)の時はなるべくアクティブな動きは避けて、

炎症が取れるのを待ちます。

ですので、患部を氷水などでアイシングもありでしょう。

で、ある程度痛みが引いてからの対応が大切です。

その後の予防が一番大事

その痛みを繰り返さないために、まずなぜ痛めたのかを知る必要があります。

ちょっと緊急事態が発生したので、また明日続きを書きます。