肩の痛みは背骨を動かしてみよう!
こんにちは。横浜の関内にあるパーソナルトレーニングジムSPTの小野寺です。
今回は、
肩の痛みは背骨を動かしてみよう!
というテーマでお伝えいたします。
四十肩や五十肩でお悩みの方も多いかと思います。
実際には肩関節周囲炎と言います。
実際の肩の痛みの背景には、背骨の可動域が関係している場合が多いので、
是非今回の記事を参考にしてみて下さい。
また、記事の最後にストレッチ動画もご用意しておりますので、
そちらも合わせて宜しくお願いいたします。
背骨の正しい動かし方
背骨の動きは大きく6つあり、
- 丸める
- 反らす
- 右に捻る
- 左に捻る
- 右に倒す
- 左に倒す
これらの動きどれかしら機能不全になると、肩や腰などに不調を感じます。
特に身体を反らす動きで、胸の辺りが反れなくなると肩の痛みに繋がりやすくなります。
背骨が丸まったままだと肩の関節に動くスペースが制限されてしまい、
骨と骨が擦れていって痛みが走りやすくなります。
この背景には、日常生活から前屈みになる事が多い事が原因かと思われます。
背骨をきちんと動かす事で、元にあった位置に戻す事ができ、肩の機能不全の回復につながります。
ストレッチ動画
10分ないほどの動画となっておりますので、是非座りながら行ってみて下さい!
まとめ
いかがだったでしょうか。
簡単そうな動きですが、背骨を一つ一つ意識するのはとても大変ですよね。
是非肩の痛みがある方は、行ってみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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