【プロテイン】女性も美容に効果的!プロテインの効果について
こんにちは。横浜の関内にあるパーソナルトレーニングジムSPTの小野寺です。
今回はペンネーム『なめぞう』さんよりプロテインについてのご質問を頂きました。
なめぞうさん、ありがとうございます。
なので、プロテインについて書いていきたいと思います。
プロテインの効果について
プロテインは日本語に直訳すると『タンパク質』と言います。
そう、あの栄養成分のタンパク質です。
タンパク質は3大栄養素として必須な栄養素であり、20種類のアミノ酸から出来ています。
効果として
- 筋肉や臓器を構成する
- 肌や髪の毛などの組織の材料となる
- 免疫物質として体内で働く
といった効果があります。
代表的な食品としては、
肉や魚、乳製品や大豆といった食品に多く含まれています。
これら食品から20種類のアミノ酸を摂るのは困難ですが、
必須アミノ酸が9種類あるので最低限そこは摂取したいところですね。
※必須アミノ酸についてはまた別の機会に
これらをどれ位摂取したらいいのかと考えたときに、1つ簡単な基準として
- 活動量が低い人(高齢者の方など) 体重×0.7
- 一般的な活動量の人(社会人の方など) 体重×1
- 運動愛好者(ランナーなど)体重×1.5
- アスリート(競技によるが、激しく消耗する人) 体重×2
といった具合に摂りたいのですが、これがなかなか難しい。
例えば、牛丼チェーン店の牛丼並盛りですら、タンパク質18gしか摂れません。
体重60キロの人が3食食べてもやや足りませんし、余分に脂質を摂取してしまい太ります。
こういう時にタンパク質摂取に役立つにがサプリメントです。
プロテインであれば、1杯で20g以上摂れますし、余分なカロリーを摂らずに済みます。
更に一杯あたり120円ほどで済むので、食事から摂るより安いです。
もちろん食品から摂った方が健康的なので、出来る人は食事から、
難しい方はプロテインを摂りましょう!
プロテインの種類と注意点など
プロテインの種類
よく街中で売っているのがホエイプロテインと言い、乳のタンパクです。
乳は苦手という方は、ソイ(大豆)がオススメです。
プロテインを一回での飲む量は、多くてもタンパク質30gまでにする
一回に多くの量を摂るのは、肝臓への負担が大きいです。
僕も昔、身体を大きくするために、1回40gを5回飲んでいた頃、下痢が止まらなくなりました。
基本はパッケージ裏に書いてある分量にしていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
プロテインは、ご自身の目的や体型に合わせて飲んでいきましょう。
あくまでも栄養補助食品なので、無理なプロテインダイエットはやめてくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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