筋トレの集中力を高めるには!?
こんにちは。横浜の関内にあるパーソナルトレーニングジムSPTの小野寺です。
今回は筋トレ時に集中するための記事を書いていきたいと思います。
人間の集中力を決める仕組み
人が集中が無くなる時というのは、脳のメカニズムで決まっています。
その一つとして、決断という要素があります。
人は何か決断する事により、脳はもの凄い疲労するように出来ています。
この決断するにあたって、多かれ少なかれ迷いというのが存在しており、
この迷う行為自体がもの凄い脳に負荷がかかっています。
例えば、
- 毎朝の洋服選び
- ランチのメニュー選び
- 買い物でどっちにしようか
などが挙げられます。
もちろん、楽しい事での決断というのはストレスは少ないと思いますが、問題は何気ない日常で必要のない決断をしている事です。
こういった決断が多いと、脳が疲労してしまい、筋トレどころでは無くなってしまいます。
なので、まず最初に出来るアクションとしては、
【決断を減らす】
事から必要になってきます。
こうする事で、トレーニングをサボる事が劇的に減るはずです。
トレーニングを集中して行うための3選
ではここからは実際のアクションプランを提示して参ります。
① 時間を確保する
まずは時間。
よく空いた時間に行うパターンもありますが、サボり癖があるタイプの方には不向きなやり方です。
どうしてもサボってしまうという方は、
- 何曜日の何時にこれを行う
- 何曜日はジムに行く
などと決めておくとオススメです。
② 事前準備を習慣化する
もしも部屋が物で溢れていて、トレーニングできる環境でない方は、整理整頓から始めてみましょう。
これだけでもかなり行動力が変わります。
ジムに行ってトレーニングする方は、ウェアやシューズを玄関に置いておくのがオススメです。
支度という決断を少しでも減らせれば、それも行動力が上がる要素です。
③ 嫌にならない位の強度に設定する
トレーニングを自分で頑張ろうとするには、キツすぎると続きません。
キツすぎるトレーニングを行う次のトレーニングは、サボろうかどうかの迷いが生まれます。
きついけどこの位なら頑張れるという強度を探してみましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事をまとめると、
- 毎日の中から決断することを減らす
- 時間や物などの事前準備を習慣化する
- トレーニング強度はキツすぎず楽すぎず行う
是非実践してみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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