【そのお菓子、危険!?】ダイエットには腹持ちが勝負

こんにちは。横浜の関内にあるパーソナルトレーニングジムSPTの小野寺です。

今回は、ダイエットは腹持ち勝負というタイトルでお話しします。

血糖値を緩やかに上げていこう

今年こそはダイエットに励むという方も多いのではないでしょうか?

けどついついお腹が空くとお菓子に手が伸びやすいですよね。

これを食べると太ると分かっていてもやめられない気持ち、わかります(笑)

このお菓子を食べたくなるのは、

【食事の腹持ちが悪い】

可能性があります。

代表的な例ですと、

  • 変にカロリーを気をつけて食べない
  • 野菜が足りない

などがあげられます。

ドキッとした方、気をつけてみましょう!

空腹時に食材・食品を選ぶ時のコツ

    ① お菓子よりおにぎり

    空腹になると甘いお菓子が欲しくなります。

    当然ながらお菓子には糖質と脂質がが多く入っております。

    ここで比較となるのが、お菓子とおにぎりを比較してみます。

    1食分の糖質量であればお菓子の方が少ない事が多いのですが、

    問題は血糖値が上がるスピードです。(GI値)

    GI値が高いと、血糖値を上げる速度が上がります。

    その分急降下しやすいため、すぐ空腹を感じやすくなります。

    おにぎりの方がGI値は低いため、比べた時はおにぎりにしましょう。

    もっといえば、そばや玄米は更にGI値が低いため、健康志向の方はそういうのを
    チョイスしてみましょう。

    ② 喉が乾いたら炭酸水

    飲み物でも、カフェオレやラテに入っているカロリーはバカになりません。

    であれば、水や炭酸水であればカロリーを摂らなくて済みます。

    特に炭酸水は炭酸でお腹が膨れるため、満腹感を感じやすいためオススメです。

    最近では味つきも出ているため、スーパーに行って購入してみましょう!

    ③ 高タンパク質な食品、食材を好もう

    これが一番オススメです。

    タンパク質を摂ることでも空腹を防ぐ事が出来ます。

    しっかりエネルギーにもなって、筋肉の材料にもなり、血糖値の急激な上昇もありません。

    オススメの高タンパク食材は、

  • 肉や魚
  • たまご
  • 乳製品

これらを積極的に摂りましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回の記事をまとめると、

  • まず食事の腹持ち具合をチェックする
  • GI値の低い食材を選ぶ
  • 高タンパク食材を好む

是非参考にしてみて下さい。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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