こんにちは。横浜関内パーソナルトレーニングジムSPTの小野寺です。

今回は、実際にあったお客様の事例をお話ししたいと思います。

今回のお話しするにあたって、そのお客様も是非共有して下さいとの事でした。

Hさん、ありがとうございます!

痛みの原因を探ろう

まずお客様の簡単なプロフィールをご紹介します。

・Hさん、60代女性

・既往歴、特になし

・運動目的、生涯健康でいるため、特に足腰が丈夫でいる、そして痩せたい

・トレーニング歴、10年以上、私とは4年ほど

これをみると、トレーニング歴が長く既往歴も特になく、トレーニング指導をしていても毎回痛みもなく、動作テストも平均点以上取れている方です。

去年末くらいに突然、

【先生、急に膝が痛くなってきたんですけど…】

4年間その方からは初めて聞いた言葉だったので、一瞬びっくりしました。

まずは膝のどの部位が痛むのかを詳しく聞いたところ、膝の裏側という事でした。

日常生活では、歩きだしの初動で痛みがたまに走るとの事で、それ以外は特に問題ないとの事。

整形外科でのレントゲンでは特に異常がないとの事。
(後日談)

そこで、膝単体で動きを見たところは特に異常はありませんでした。

次にしゃがむという動きをしたところ、下までしゃがむ時に痛みが走るとの事でした。

ここでわかるのは、

【膝の原因だけではない】

可能性が高くなりました。

どういうことかと言うと、まず日常生活で痛みが出る歩くと言う動作は、膝だけでなく足首や股関節など様々な関節を動かします。

そして、膝単体を動かすような動作テストで特に痛みの反応がないという事は、膝にはさほどの問題はないという事がわかります。

テストをしないと、膝周りに湿布を貼るとか膝周りをマッサージするという判断をしてしまいます。

こうならないためにも、キチンと問診や触診、動作テストを行い、単体のように推理する必要があります。

長くなったので、次回続きを書いていきますね。
(予定)

カテゴリー: 身体の痛み