こんにちは。横浜関内パーソナルトレーニングSPTの小野寺です。

今回は、トレーニングの意識性についてお話しします。

トレーニングの意識性は必要か?

ジムに一度は通った事がある人は、トレーナーから

【はい、ここの筋肉を意識して!】

と言われた事があるのではないでしょうか?

そんな言われた事がある人で、こう思った人も多いのではないでしょうか?

【意識して意味あるの?】

確かに、フォームや重量がキチンと合っていればキチンと刺激がいくはずなので、問題ないように思います。

私もトレーニング指導の時は、意識しやすい種目は筋肉の意識を促すようにしていて、そうでない種目は筋肉ではなく

【動き】

に意識を集中して頂くようにしています。

筋肉が意識しやすいトレーニングとは?

ここで一つ、ある研究データを紹介します。

男性27名を対象としたトレーニングによる実験で、

・一つのグループは腕(バイセプスカール)と脚(レッグエクステンション)の筋トレを【意識して】週3回、8週間行う

・もう一つのグループは同じ内容を【意識しないで】週3回、8週間行う

という実験を行いました。

そうした所の結果は、

・腕の筋肉周りは、平均して意識した方が筋肉が増えていた

・脚の筋肉周りは、平均してそれほど変わらなかった

というデータがわかりました。

これを参考とした個人的な感想としては、

【腕の筋トレ】

【単関節運動】

は意識した方が良いと思います。

単関節運動というのは、例えば肘を曲げるとか、伸ばすといった一つの関節を動かす運動です。

その反対が多関節運動といって、肘を曲げながら肩も動かすと言った具合です。
(腕立て伏せやスクワットなど)

なので、

・腕のように意識がいきやすい部位でかつ単純な動きであれば筋肉を意識して、

・それ以外は筋肉もやや意識しつつも、【正しい動き】を意識する

事が大事なんじゃないかと思います。

また、単関節の運動であっても、その人にとっては単純ではなく難しい場合もあります。

そうした場合も、筋肉より【正しい動き(フォーム)】を意識する事が大切です。

特に筋トレ初心者の方は尚更

【正しい動き(フォーム)】

が大切です。

是非参考にしてみて下さい!

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