お腹を痩せるには姿勢が大切

こんにちは。SPTの小野寺です。

昨日はホームページのサーバーやらなんやらが動かなくなってしまい、全く更新が出来ませんでした…。

ほんと、こういうの困るんだよー!

と、朝から嘆いていたら、あとあと詳しい方に聞いたら、私が変にいじってしまったためにやらかしてしまいました(笑)

結果、直してもらいましたので、もう大丈夫です(笑)

だいぶホームページをいじるのに慣れてきましたが、やはりどうしても自分では無理なところが出てくるものですね。

餅は餅屋ですね。

さて、前置きが長くなりましたが、今回はお腹を痩せるにはどうするかというテーマです。

SPTにいらっしゃるお客様も、お腹を痩せたいという人はたくさんいます。

ここで気をつけたいところは、

【ひたすら腹筋】

という超非効率的な事にならない事です。

もちろん、アスリートレベルくらい体力があればそれでもいいのですが、低体力の人がそれをしてしまうと、

筋肉の付き方がおかしくなったり、姿勢が猫背になったりするため、

結果、腰を痛めるリスクも上がってしまいます。

お腹をどうしたいのか?

お腹を痩せたいと思っていても、どの部位の事なのかを明確にする必要があります。

・お腹の上の方

・お腹の下の方

・くびれライン

・下腹部

・脇腹

・腰肉

などがあります。

では、下腹部だとした時に、下腹部にどんな問題があるのかもそれぞれ変わってきます。

・脂肪がついている

・内臓が下垂している

・出産により皮が伸びている

などがあります。

体脂肪に関しては、カロリーの赤字を出していく必要があるため、長期的に食事と運動が必要になります。

体脂肪は少ないけど下腹部が出ている、または体脂肪も多いけど下腹部だけ異様に出ている人は、内臓の下垂も考えられます。

こういう人は、カロリーを気にするよりも、姿勢を良くするような運動をすると大変変わりやすく、

下腹部だけでなくクビレも作れ、骨盤の位置も良くなるため下半身も引き締まってきます。

多くの場合、内臓の下垂をしていると思われるケースは多く見られます。

詳しく書くと長くなるので割愛しますが、

背骨や骨盤が整えば、お腹も凹んでくる仕組みになっているのです。