40代に向けて

こんにちは。SPTの小野寺です。

少々夏休みを頂いておりました。またブログ再開しますので、宜しくお願いいたします。

私事ですが、本日で30代に入りました。

30代に入り一番不安な事は、これまで何かしらのアンケート用紙などには20代にチェックしていたのが、

今後は30代にチェックする事になるので、慣れないうちは間違える事が多くなりそうです(笑)

それだけ、私にとって成人してから今日まで、なかなか密度の濃い10年間でした。

20歳の頃思い描いていた理想の自分とのギャップはかなりあり、まだまだ未熟だと感じる一方です。

ただ、あの頃に戻りたいという思いが一欠片もないため、悔いのない人生を送れているのは自分にとって誇りだと思います。

『今を生きる』

何歳になってもこの気持ちを忘れずに行きたいものです。

普段は誕生日を迎えてもとくにスルーだったのですが、30代という節目ですので、自分自身に向けた40代への目標を考えていきたいと思います。

変わりたいところ、変わりたくないところ

① いつまでも実践者でいること

この仕事をしている限り、常に実践者でいたいと思います。

当然、40代になってもこの仕事を続けていたいので、そうであるためには自分自身がトレーニング愛好者でいないといけません。

トレーニングを実践しない指導者は、調理師免除だけ持っていて包丁を普段から使っていない料理人と同じですからね。

そんな料理人から料理を振る舞われたくないですよね。

運動指導者でいるためには、最低限トレーニングは続けていないといけません。

② 保守的になり過ぎない

公園などにいる小さい子どもを見かけると、好奇心のあるがまま行動しているように思います。

まさにアクセル全開。

大人になると『これは危ない』というセンサーを知恵の発達と共に察知できるようになり、ブレーキをかけることを覚えます。

かつて勤めていた職場などで年上の先輩方から感じていたのは、異常なまでの保守的な姿勢でした。

一方で、SPTに来て下さっているお客様や、セミナーや会合などで知り合う人生の先輩方には、とてもエネルギッシュな方が多い印象です。

同じくらいの見た目や年齢でも、前者の方が話していて老いていっているようにずっと感じていました。

後者の方はエネルギッシュなので、本当に若く見えますよね。

10年後、40代に突入する時にも、最低限今くらいの積極的な姿勢で人生を生きていたいと思います。

③ 大人の料理を食べれるようになりたい

恥ずかしながら、まだまだ食べ物の好き嫌いが多い小野寺です(笑)

好きな食べ物がラーメンやカレーライスなので、少し洒落たお店に行く時は本当に落ち着かないです。
※好きだけど、基本は食べないですからね

特に彩り豊かなコース料理などは、早くメインが食べたいと思ってしまいます。

40代になる時には、

『コース料理、よく行くよ!』

と言えるくらいの人間になっていたいと思います(笑)

けど、やっぱりラーメンかなぁ…

以上、今日は決意表明でした(笑)