遊びも一生懸命すると
こんにちは。SPTの小野寺です。
今回は久々にビジネス思考のカテゴリーを書いていきたいと思います。
にわかファン以上、マニア以下レベルのサッカーファンである小野寺は、ここ最近YouTubeでワールドカップをチェックするようにしています。
ロシアで行われているため、キックオフが夜中の3時だと、たかがにわかファン以上のサッカー好きくらいでは起きていられないのです。
※日本代表はさすがに起きていましたが。
で、それを観ていたら、過去に中田英寿さん、三浦知良さん、前園真聖さんのお三方の対談動画が関連で出てきたのです。
それを観ていると、中田英寿さんにとても共感出来た言葉がありました。
まず、中田さんは今何しているのかと聞かれると、
【中田英寿をしています】
と答えるそうです。
普通の人がそんな返答したら、白い目で見られそうでこの回答は真似できないです(笑)
※実際は日本酒の会社の社長をやっているそうです。
本人いわく、日本酒会社以外にも、色々とやっているからこの回答になったそうです。
で、ここからが大切で、
【僕達は小さい頃、遊びでサッカーを一生懸命打ち込んだ結果サッカー選手になれた。だから、これからはそれ以外の事を同じ位打ち込めば、それが仕事になるんじゃないか】
言葉はちょっとうる覚えなので合っているかわかりませんが、こんな感じでした。
遊びでサッカーをした結果プロになれたんだから、他の事でも同じ熱でやればプロになれるという理論。
とても共感出来ます。
夢中になっているから、プロスポーツ選手は我々を感動させたり楽しませたりしてくれるのですよね。
プロスポーツ選手以外にも、歌手や芸能人なども私の中では別次元の同じ種族だと思っています。
※いい意味で。
ただ、このような職業はとても特殊で競争率も高く、同じ様に努力してもなれない人のほうが多いはずです。
※そもそも私を含め努力出来ない人のほうが多い
ただ、大切なのはこういう気持ちですよね。
こういう気持ちを持って仕事に取り組めれば、もっともっと人々に価値を提供出来るのではないかと、
にわかファン以上、サッカーマニア未満の小野寺が、YouTubeをきっかけに巡った思考を記事にした日でした。