身体の運転を上手くなろう

こんにちは。SPTの小野寺です。

今回は前回の続きで、身体の痛みとトレーニングについてお話します。

前回は、関節をキチンと動かす事で、一般的に言われる歪みというやつを整える事が出来るとお伝えしました。

しかし、それだけだとまた再発してしまう可能性もあります。

前回、人体を車の例に例えました。

車のボディや中の精密機器を骨や筋肉とした時に、関節を正しく動かす事で整うとお伝えしました。

では、一度整備された車を、ドリフトを毎回するようなする人に運転させたらどうなるでしょうか?

壊れるかどうかはさておき、普通のドライバーが運転するよりも負担は大きそうですよね。

これは人体でも同じで、身体の動かし方が荒かったり、あまり上手じゃない人が整った身体で動かしても、また痛みを再発しやすくなります。

脳からの指令が以前のままであれば、身体の動かし方は変わらないのです。

こうならないように、トレーニングする時には以下の事が必要になります。

動作の再学習をしよう

動作学習とは、文字通り【動作を学ぶ】事です。

人間は

・歩く

・走る

・しゃがむ

・かがむ

・物を持つ

など、普通に生活をしていても多くの動作をしています。

この動作不全が出た数日後に、疼痛(痛み)という結果が出てきてしまいます。

では、動作不全とはどんな事を示すのか?

例えば座る動きですが、皆様も一日一回はイスやソファーに座る動きをしているはずです。
※してない人は、床でもOK

ちょっと用語が専門的になりますが、ここでの下半身の動きは

・足関節の背屈

・膝関節の屈曲

・股関節の屈曲

という動きが入ります。

で、例えば股関節の屈曲動作が全然出来ない人は、股関節を使ってしゃがむ事が出来なくなります。

この時点で、動作が正しく出来ていないから動作不全となります。

ではこういう人はその場合どうするべきか?

答えは簡単で、まずは股関節の屈曲動作を練習して、生活でも意識する事です。

この正しく動かすという事が、慢性腰痛などの痛みの改善に繋がっていくのであります。

 
 

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