推薦図書〜心を整える〜

こんにちは。SPTの小野寺です。

今回は久々の図書シリーズです。

ここから何回かに分けて、図書を紹介できたらと思っています。(予定)

私が読む本の種類としては、

・哲学(自己啓発)系

・専門書(解剖学、トレーニング理論など)

・その他専門書

が多くなっています。

今回はちょうどワールドカップで盛り上がっているため、日本代表長谷部選手の「心を整える」についての書評を書いていきたいと思います。

長谷部選手はあまり説明しなくてもいいくらい有名ですが、念の為大事なとこだけ箇条書きで説明をしていきますね。

・プロサッカー選手、ドイツで活躍

・日本代表

・3大会連続ワールドカップのキャプテン

・奥様はモデルさん

そんな長谷部選手が2011年に発行した著書は、全体的に一般人に必要な要素が沢山あると感じました。

特に私のような職業の場合、心の不安定は身体の不安定にも繋がるため、不健康になってはお客様に何も提供出来なくなります。

そういった意味でも、私にとっては良書だと感じている1冊です。

お酒の力を利用しない

まず紹介する1つ目にお酒の力を利用しないと紹介しています。

著者の考えでは、愚痴などを言うためにアルコールの力を借りるべきでないと述べています。

この考えは私は大いに賛成であり、アルコールをストレス発散に使う事は、科学的にはストレスは全く発散されない事がわかっているからです。

今日はその事を詳しく述べるテーマではないので省きますが、ストレスを発散もされなければお酒に身を任せるのは何も生産しない事を意味します。

また、著者はアスリートであるため、身体への配慮を考えて、完全オフの時しか飲まないとされています。

ここまでしなくてもいいと思いますが、こういう姿勢というのはとても見習うべき姿勢だと思います。

やばい、これだけで700文字を超えてしまいました…

また明日、続きを書いていきたいと思います。
(予定)