守備から攻撃へ

こんにちは。SPTの小野寺です。

今回は物事の考え方を、自分が思った事を一方的にアウトプットする記事にします(笑)

現在はサッカーワールドカップで盛り上がっておりますが、私のサッカーに対する知識は、

【にわか以上、サッカー通未満】

位で、まぁそこそこ知ってるかなレベルです。

なので、サッカー通の方が記事を読んだら、偉そうな奴だと思うかもしれませんが、そんな事気にしないのが小野寺です(笑)

ワールドカップを見ていて毎回思うのが、やはり守備が調子のいいチームは強いなーという印象を持ちます。

今回日本もここまで2戦して、結構失点はしてるのですが、守備からの攻撃が速いため、結果とし攻撃が活きている感じがします。

特に今回強いクロアチアやメキシコなどは、守備からキチッと入り隙をみて一気に攻撃に移るサッカーをしています。

私は大会前からクロアチアに注目をしていたので、どこまで行くか楽しみにしています。

この守備から入るというのは、他のスポーツでも通じますし、トレーニングや基本的な物事にも通じるところがあると思っています。

例えば、私はもともと格闘技をやっていましたが、やはりここでも守備が上手い選手は強いなと思います。

一般的に攻撃がクローズアップされる選手でも、守備が上手いから攻撃に活かせるのです。

守備が上手いと、攻撃に自身持って挑めますからね。

これをトレーニングに置き換えた守備であれば、

・悪くならないためのトレーニング

と捉えたり

・トレーニングで怪我をしない

という心構えが必要になりまふ。

トレーニングによって効果を出す事を目的にするのは当然ですが、それによってのリスクは怪我などの逆効果になる事を防ぐ事です。

この怪我をしないトレーニングや、逆効果にならないようなトレーニングを知る事が出来れば、効果的なやり方をドンドン実践出来るようになります。

守備から攻撃。

物事は何でもそうなんじゃないかと、サッカーを観ながらもそう考えさせられている小野寺でした。