その人にどう思われるかよりも…

こんにちは。SPTの小野寺です。

今回は久々にプライベートな事についてです。

先週大雨が何日かありましたが、皆様の中では移動手段が変わった方もいたのではないでしょうか。

私は普段乗らないバスに乗って移動したのですが、その時思った事を記事にします。

天候が悪い時は、バスは比較的混みやすいですよね。

私は既に乗っていて、新たに乗ってきた男性2人(70代くらい、他人同士)が怒鳴り合いを始めました。

内容は、並んでいるところを横入りされたかされてないかというくだらない内容でした。

しかも、お互い警戒してからか、結構離れた距離で(笑)

そんな距離でやるから余計に格好悪いし、うるさくてホント迷惑ですよね。

と、そこでバスが発車前に運転手から、

【他のお客様に迷惑ですので静かにして下さい!静かに出来ないなら降りてください!】

心の中で、スタンディングオベーションでしたよ。

実は学生時代にも同じような場面がありましたが、その時の運転手は放置でしたから。

今回の運転手さんのように、どちらが善悪かをキチンと判断して行動を取れるかどうかは凄く生きていく上で大切だと感じました。

昔に何も対応しなかった運転手はおそらく、言ったことで相手からどう思われるかなどを、洗剤意識の中で考えてしまっているのではないかと思います。

そんな事よりも、他の乗客やそもそものルールやマナーというのを重視して行動してほしいですよね。

実はこれ、会員制フィットネスクラブなどでも似ている光景はあるんですよね。

大半は悪気がなくマナーを守れなかった人なのですが、

明らかに狙ってマシンを占領したりする空気の読めない人もごくごく一部います。

このような常習犯がいると、当然他の方が使えなくなります。

使えないと嫌な思いになり、辞めてしまいます。

で、ここで重要なのは従業員の対応です。

私が委託していたクラブでは、そのような対応をしていた所を見かけたのは数えるほどです。
※何故か従業員でない私が説明差し上げたこともありました(笑)

フィットネスクラブは健康産業でもありサービス業でもあるため言いづらいのかもしれませんが、

今回のバスの運転手さんのように悪意のある空気の読めない人には

【そんなマナー悪いなら辞めていいんですよ!】

くらい言っていいんじゃないかと私は思います。
※もちろん、初心者で全く悪意なく間違ってしまった方には丁寧に指導するのは当然として。

バスの運転手さんから、そんな事を連想させられた記事でした。